ヤマモトコーヒー株式会社

伊東市 . 静岡県

自己紹介

1969年創業の伊東市における喫茶店の老舗。お陰様で2019年創業50年を越えました。伊東市内喫茶店2店舗 ヤマモトコーヒー一番館・二番館 また、コーヒー豆・器具等販売の洋食器店 絵画展示販売を展開。

”珈琲と芸術の香り”をコンセプトに、事業を通じて憩いと健康と幸せを提供し、一方で地域文化向上に貢献し、豊かな地域社会の実現を目指す会社です。

美味しいコーヒーやお食事で、ぽかぽかと心も体もあったかくなって頂きたいと日々頑張っております。

私たちのこだわり

伊東の歴史を奏でるコーヒーとして

英国人ウイリアム・アダムス(日本名 三浦按針)の故国をイメージしたブレンド。ブルーマウンテンを贅沢に配合し、高品質にこだわりました。パッケージも伊東在住の彫刻家「重岡建治氏」の按針のデッサンを使用しております。

みなさまへメッセージ

今現在、特にコーヒーは、コンビニやファーストフード店などで安価で気軽に飲める嗜好品となりました。またファミリーレストランでも、ドリンクバーで何杯でも飲めます。かつて、コーヒーといえば喫茶店でと、日本の文化でもありましたが、近年の外資系のオープンカフェ等の台頭も多く既存の喫茶店が多数廃業の道へと立たされました。今や純喫茶が激減する中、今一度喫茶店の価値を考えてはいかがでしょうか?

例えば、一杯のコーヒーが平均450円~500円の喫茶店。上記で述べてたお店に比べれば値段は高く感じるかもしれません。しかし、喫茶店にはほぼ必ずといっていい程新聞雑誌が多数置いてあると思います。一冊400円位の週刊誌や150円スポーツ新聞をゆったりとした空間で一杯のコーヒーを飲みながら味わえる至福のひと時。ランチも一部を除けば、飲み物が付いて1000円以内がほとんどであったりします。また、かつては外回りの営業マンの休憩や商談など。また、時には婚約前の両家顔合わせなんかにも使われたり、一種のステータスというかライフスタイルでもあった気がします。

カウンターやその傍のBOX席ではマスターやウェイトレスと常連客とのコミュニケーションもあり、またその中でお客様どうしで仕事(商談成立)なんてものも多数あったりして、人とのつながりや、コミュニティ・情報交換の場としても、最適な場所ではないでしょうか?

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