フィッシュ・バイオテック株式会社

和歌山県

自己紹介

フィッシュ・バイオテック株式会社代表のサバ博士の右田です。2008年にサバ一本でさば寿司専門店を開業し、美味しいサバを求めて日本中を渡り歩きました。今までの養殖業界は魚をいかにたくさん育てるか、美味しくするかという点に重きを置いていたため、環境に対する配慮が欠けていたと思います。「環境も人もハッピーになれる、究極のサバを自分で作り上げたい。」という思いから養殖をはじめました。
「サバの完全養殖で世界を変えたい!」「誰からも、環境からも、何も奪わない養殖で、未来をHAPPYに」と、最先端のテクノロジーを駆使し、環境に配慮したエサを無駄なく与えフードロスにならないように心がけています。サバの人工孵化から「完全養殖」を徹底し、寄生虫のリスクがないサバ、つまり「安全安心に、生で食べられるサバ」を世に送り出していきます。

わたしたちのこだわり

1、実は「完全養殖」が安心・安全!
「うめぇとろサバ」は和歌山・串本で【完全養殖】を徹底。寄生虫がいない優秀な親魚から人工孵化させ、生簀で養殖するから、寄生虫とは完全に無縁なのです。

2、最先端技術で効率よく、住みやすい環境づくり
「今までの養殖は、漁師の”カンと経験”頼みのため、ノウハウが不明でした」そこで、「鯖や」グループはNTTドコモとタッグを組み、養殖生簀に最先端技術を導入しました。NTTドコモのICT技術を活用し、安心・安全で美味しい養殖サバの安定供給が実現しました。

みなさまへメッセージ

サバ一本で事業を展開してきた、サバ博士が自ら育てるサバ。水揚げしてすぐに神経じめを行い、心臓が動いた状態で泳がせることでエラと尾から血抜きの処理を素早く行っています。 「臭みのない、脂くどくないサバ」を目指し、出荷前に一週間前後の餌止めを行うことで身質の調整を行っています。ここまで、一本一本のクオリティにこだわったサバは他にないと自負しております。どうぞお試しください。

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