塙 四郎
- 茨城県
自己紹介
茨城県で主にサツマイモやほうれん草・小松菜の栽培をしています。茨城県は農業大国であり特に行方市は霞ヶ浦と北浦という大きな二つの湖に挟まれた地域。赤土の傾斜畑は水はけが非常によく、サツマイモ栽培に適しています。先祖代々農業を行っていましたので、私も家の周りにある畑を守ってきました。収穫した野菜は主に農協や地元の直売所に納めていましたが、70歳を過ぎてから何か新しいことをやってみたいという想いとともに、もっとたくさんの人に茨城の野菜や自慢のサツマイモを知ってもらいたいと思うようなりました。知り合いからの紹介でインターネットでの販売をすすめられましたが、パソコンやスマホを操作することができないため諦めていました。しかし、今回簡単な出品であったため参加することにし、地域の友人、知人にも声をかけて一緒に出品していきたいと思います。
わたしたちのこだわり
ほうれん草や小松菜はなるべく農薬を使わないようにしていました。虫がつきやすい真夏の時期にだけ少量の駆除薬を使うようにし、減農薬野菜として安心して食べてもらえるように努力しています。地域の農業を盛り上げるために周りの農家を集い、野菜セットを提供します。
私のおすすめは焼き芋です。200度の窯で1時間じっくり焼くことで甘くておいしい焼き芋を作っています。
みなさまへメッセージ
茨城県は北海道に次ぐ耕地面積を有し野菜がとても盛んに栽培されています。なんと生食用サツマイモの生産量が全国第1位。よかっぺ!うまかっぺ!の野菜と私が焼いた自慢の甘~い焼き芋をぜひ皆様に食べていただきたいと思います。